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天候と体調       静岡市葵区駿河区・整体・接骨院・むち打ち・首・整骨院・肩こり・パーソナルトレーナー 

2015.10.26 | Category: 未分類,メニュー

インフルエンザをはじめ、冬の時期には風邪をひく人が増えますね。

また、「雨の日は調子が悪い」「天気が悪いと○○が痛い」などといわれるのを耳にすることは多いのではないでしょうか?
では、なぜ、季節の変わり目に風邪をひいたり、季候の変化で体調が変わったりするのでしょうか?
それは気温や気圧が、“自律神経”に影響を与えているからです。
今回は、気温、気圧と自律神経の関係と体の反応(免疫系)についてお話ししたいと思います。

 ■気温と自律神経

体の内部や外部の環境が変化した時、体内の状態を一定に保とうとする働きがあります。
寒い時に体が震えるのは、筋収縮で体温低下を防ぐためであり、暑い日に汗をかくのは体の中の熱を体外に逃がして、体温が上がりすぎないようにするためにあります。

これらの反応は、意識して行っている訳ではなく、自動的に、つまり自律神経の働きにより行われています。
気温が下がっていくと、寒さを感じた体は体温を上げるために血流を増やそうとして、交感神経を優位にします。逆に、気温が上がった際は副交感神経を優位にします。
気温と自律神経には、このように密接な関係があります。

 

 ■気圧と自律神経
雨降りなどの気圧の低い日は“副交感神経が優位”な状態であり、逆にその晴れ間は“交感神経が優位な状態”になります。
雨の日には気持ちが落ち込むというのには、副交感神経が優位になりすぎてしまい、「うつ」的になりやすいのです。一方、雨上がりに爽快な気分になるというのは、自律神経のバランスが回復することによるものと考えられています。


■自律神経と体の反応(免疫系)
次に、自律神経と体の反応(免疫系)についてお話しします。

免疫の中心を担っているのは、血液中の「白血球」です。

白血球には、細胞など比較的大きめの異物を処理する「顆粒球」とウイルスなどそれよりも小さな異物を処理する「リンパ球」の二つがありますが、これらは、“交感神経が優位になると顆粒球が増え”、“副交感神経が優位になるとリンパ球が増える”という特性があります。


 

顆粒球は異物を取り込み、自らが持つ分解酵素と活性酸素によって処理します。あまり細菌がないのに、交感神経が過剰に優位になることで顆粒球が増えすぎてしまうと、健康維持に必要な常在菌まで殺してしまい、かえって免疫力を下げてしまいます。
また、使われない顆粒球が残ってしまうと、顆粒球の寿命は2~3日と短いうえ、顆粒球は消滅するときに、持っていた活性酸素をばらまいて細胞を傷つけてしまいます。

副交感神経が過剰に優位な状態が長く続きリンパ球が増えすぎると、抗原に敏感になりすぎてわずかな抗体にも反応してしまう「アレルギー」を起こしやすくなります。

つまり、自律神経のバランスが良いと白血球のバランスも良くなりますが、自律神経のバランスが崩れると白血球のバランスも崩れてしまうので、免疫力が下がってしまうのです。

これから冬が始まります。

予防接種などの準備と一緒に自律神経を整えて免疫力の準備もはじめてみましょう!!

 

当院へのアクセス情報

えがおの鍼灸整骨院 聖一色院

所在地〒422-8007 静岡県静岡市駿河区聖一色88-1
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休診日木曜日午後 (木曜日の診療時間 9:00~12:00)